うちわの作品は、夜空に打ち上げられた花火をイメージして作りました。レジンで押し花で閉じ込め、奥行きを出しながら、星やラメを散らしてしています。金魚鉢では２匹の金魚が泳いでいます。2枚の空枠を張り合せることにより空洞を作り、プラバンで作った金魚と、水草、ペリドットのさざれを閉じ込めました。水草は固定してありますが、金魚は自由に泳げるように固定せず、振ると金魚鉢の中を泳ぐことができます。内側に、気泡とラメを含んだレジン液を上部を残して塗り、水感を出しています。手に取っても楽しい作品に仕上げました。

作品名「なつ色チュニック」
夏のきれいな青空と虹をイメージした作品に仕上げました。
パンツに合わせやすい丈にし、元気な夏を表現しました。
この作品のポイントは上半身部分のカラー毎に編み地が違うことです。各カラーの縁取りは白い雲をイメージし、フリルに編んで立体感が出るようにしました。苦労した点は編み地を変えたこと、虹のそのままのカラーではなく明るいイメージに仕上がるように糸選びに時間をかけました。
仕上がりまでに時間がかかりましたが、キラキラした夏が待ち遠しい作品が完成しました！

黒蝶貝の表面にレジンで押し花とイニシャルを閉じ込めました。貝の艶を損なわない程度にラメを入れています。周りはシルバーのラメを一枚ずつ貼りました。光が当たると貝の艶と、レジンの透明感、ラメが反射してとてもきれいです。チェーンの部分はマザーオブパールを９ピンでつないでいます。夏が似合うロングネックレスに仕上げました。

シェルのモチーフにレジンでコーティングをしました。外側はうっすらとブルーに色付けした中にシルバーのラメを、内側にはうっすらとブルーに色付けした中に、メッセージと淡水パールを一粒入れました。シンプルですが、初夏にぴったりのピアスです。

クラゲピアス
初夏の涼しさをクラゲの透明感で表現し、
風鈴にも見えるようにクラゲの足を長く揃えています。
色彩も少なくシンプルなものにしました。

はじめて間もないレジンクラフトです。初夏は、旧暦で5月から6月初旬ということでしたので、紫陽花の花びらを使って、子どものヘアバンドを作りました。
バテンレースの上に花びらを敷き詰めてポイントに軽量粘土で作ったかたつむりをのせました。
初夏の爽やかなイメージで作ってみました。

着心地のいいベビーコットンを使用。長々編み＋よね編みでシンプルに、インにもアウトにもできるデザイン。

初夏6月中頃に見える星空をバレッタにしました。何層もレジンを重ねて天の川を作り、星モチーフで夏の大三角を、金色のブリオンではくちょう座、さそり座など主に見える星を表しました。

初夏のイメージで背景は花の透かしのテープを張り新緑や鳥の声が聞こえそうなペンダントを作りました。

かぎ編みの花モチーフをフェルトにつけて、初夏の散歩に使いたいと思いスマホケースを作りました。