「ふりふりエプロン」おままごとで遊ぶ用に娘がまだ小さい頃作りました。夏休み帰省してきた姪たちにせがまれてお揃いを三人分作るはめになりフリルを寄せるのが大変でした。娘のエプロンは小さくなってしまいましたが姪のお下がりを今も家庭科の時に娘が着ているのであの時頑張って良かったです。

「ウェディングドレスで子供用発表会ドレス」私のではなく母の花嫁衣装のレースのハギレが祖母の遺品整理で出てきたので娘のピアノの発表会用ドレスの上見頃に仕立てました。祖母が仕立てた花嫁衣装の残布で面積が小さい上ところどころに変色や虫喰いがあって裁断が大変でした。経年劣化で弱くなっていたので、ハリのある白サテンに半世紀前のレースを重ね、パールとスパンコールを刺しました。思い出のつまったものはハギレでもなかなか捨てられませんが孫のハレの日にスポットライトを当てることが出来、親子三世代で新しい思い出を重ねることができた思い出のドレスです。

作品名「サマープリンセス」
スモーキーなパステルカラーをポイントに使い、お姫様のイメージでツーピースを作りました。上半身部分はベストではなくケープ風に編んでいます。フリルに見えるような小花をたくさん配置してみました。夏らしい軽い着心地を重視し、レイヤードスタイルを楽しめるように工夫しました。スカート部分は丈を短く、パイナップル編みを揺れるようにすることで爽やかさと可愛さを表してみました。苦労した点は編地の中で同色の花がきれいに立体的に咲くようにしたところです。パステルの小花はフリルも見えるよう可憐な動きにしました。レトロで涼しいプリンセスに変身できる作品になったかな♪

6か月くらい　クロッシュレースの柊の葉っぱに凝っています。何かを作っていないときは、なぜか、葉っぱを編んでいます。葉っぱを使って、作品を作りました。
綿糸で葉っぱを編み、綿麻の布でレジを縫いました。ラメ糸で繋ぎ、葉っぱでデコしました。
それを紅花で染めました。黄色とピンクにグラデーションにしたかったのですが、できていたら嬉しいです。

ピンクと紫の花びらを入れて春から初夏にかけて使いたくなるバッグチャームを作ってみました。プラ板で作ったピンクの花びらとシャンパン色のクリスタライズの蝶々とパールでおしゃれな感じに仕上げました。

「コットンパールのビジュー寄せバレッタ」ボンドやテグスを使ってもすぐ取れてしまう丸いパールのバレッタもレジンならバッチリ。流行のコットンパールとビジュー連爪をレジンで。

夏の夜の花火をイメージして作りました‥。夜空に対して花火が大き過ぎる‥花火というかお花にしか見えない‥。もうちょっと試行錯誤要かな‥と思いますが、締切当日の駆け込み仕上げなので無理でした‥。

好みに合わない服はガンとして着ない娘。始めは服選びに苦労しましたが、今は二人で服をデザインして手作りする楽しさに目覚めてしまいました。
娘とコットンタイムを見て、花柄のパッチワークが好きと判明。
妊娠中で買い物に行けず、重たいミシンもなかなか出せないので、私とおばあちゃんの手持ちの布を総動員し、半分以上手縫いで作りました。
パッチワークも手縫いもこんなに大変とは知らず、焦りましたがコンテストに間に合うよう頑張りました。
服とお揃いのヘアバンドも作り、最後は娘と一緒にミシンをかけて風呂敷を縫いました。
お部屋でマットにして遊び場にしたり、遠足でお弁当を包んだり、いろいろ使えそうで楽しみです！

フリルいっぱいワンピース

フリフリが大好きな娘に作りました。
パンドラハウスさんで少し前にこの生地を見つけて、とても素敵な生地だったので購入しました。コンテストがあると知り、この生地で作って応募してみたいと思い作成に入り、ギリギリになりましたが応募させていただきます。
よろしくお願いします。

夏祭りの浴衣に似合うように金魚を揺らしてみました