Banner 201306 g
AOSORAさまの作品
お家の中のどこにでも置いていつも働いてくれる、12個の「いっぱいトート」です。
いちばん大きいトートはタブレットや財布、ポーチ、携帯、ハンカチが入るので一緒にお出かけに行けます。少しずつ大きさが違うので、ゲーム機やスマホもぴったりの大きさを選んで使えます。いちばん小さいトートはボビン4個くらい入りますのでボタン入れやアクセサリーのちょっと置きにも。
全員重ねると不思議な光景です。
小さいトートは大きいトートにチャームとしてつけたり、真ん中サイズのトートたちはそれぞれにぴったりのアイテムを入れて、大きいトートのバッグインバッグや荷物の仕分けにも使えます。親子や兄妹で大きさ違いを持ってお出かけも。
お家の中でもぴったりの小物や雑貨を入れて飾ったり使ったりと楽しめます。

初めは、使いやすいポケットや形など色々と考えましたが、最近縫ったシンプルなトートバッグに心惹かれ、大きさ違いのシンプルなトートに決めました。
きれいに重なるように、大きさを考えて作っていきました。
色んなところで使っていき、洗ったら、いくつか並んで干してある光景も楽しみです。


りこ&ナナさまの作品
(橿原店)
パンドラハウスのアリス柄ストライプ生地で作りました♪

11号の柔らかい帆布で、くったりしたバッグになりました。
持ち手はキャメル色の本革で、バラのカシメを打ちました。
三つ編みのパイピングテープと、バラ模様のチュールレース、それと白色の本革タグで飾っています。
雑誌がすっぽり入るサイズです。
入れるものが少ないときは、形を変えられるようにしました。

色違いで、両方とも気に入っています♪
け・あ・なハウスさまの作品
(高知店)
一昨年の夏、ひまわりの様だった母は眠るように父の待つ天国へ旅立ちました。何歳になっても親との別れは悲しく淋しく、暫く落ち込む日々でした。
ある日、ふと着物が好きだった母の事を思い出して実家のタンスを開いてみました。若い頃から晩年までの沢山の着物の種類に驚きました。母の好みらしくシックなものから個性に富んだ品々、このまま放置しておくのは勿体なく、何かに活用して母の供養でも出来ないものかと考えたのです。物作りの好きな私の事です。今までに作ったことのないような作品は出来ないものかと試行錯誤の末に出来あがった作品です。
型、大きさは使用していたバックからヒントを得ました。次は全体のデザインの配色です。沢山の古着かの中から選ぶのは大変難しく苦労しました。中心の唐子模様は母が嫁入りの時の長襦袢の一部です。最初のデザイン画に色合わせて、布をカット、それらを縫い合わせ、合皮との一風変わった組み合わせの作品となりました。厚手の接着芯、アイロンの温度、下部のカーブ等、考える事が一杯あり苦心しました。外ポケットも必要性を考え作ってみましたが、上部、下部との違ったモチーフの組み合わせも大変でした。ただ、母の着物を活用したい一心で作り始めた作品であり、構想から完成まで1か月余りかかりましたが、自分なりに考えていた作品となり応募させていただきました。

ノンノンさまの作品
ボーダー柄を使って夏らしくしました。
お出かけするときのTPOに合わせて、バッグにもおしゃれをさせたくて作りました。
襟は取り外すこともできますし、裏返しにしてつけ変えることもできます。ネクタイ、リボンはピンでとりはずせます。その日の気分次第でバッグも数通りにコーディネートできます。
ポケットは内側にオープンが4つあるので小物がごちゃつきません。スマホやキーはファスナーつきの外側のポケットに入れると安心です。2つついています。
底が楕円になっているので、思ったより入ります。
開閉はマグネットです。
よしこちゃん^^さまの作品
(四日市北店)
正確な寸法でテープを作り まっすぐに形を整えていくのが 
とにかく難しかったです。
(上色)大好きなアイスグレーのベースカラーから
(下色)チャコールグレー+派手すぎない優しいオレンジ色がのぞく感じが
    このバックのポイントです♩
 それにシルバーのキラキラビースを組み合わせて
 ほんのりおしゃれなお気に入りのバックが完成しました。
ps ★ 巾着の紐先部分も お揃いのシルパービーズにして
    紐がみえてもキラキラ揺れるかわいい仕上がりになりました。
ジョルジュさまの作品
消しゴムはんこを彫って押しました。
とんぼ玉、レジン、ハーブ染め、タティングレースを作りちょっとづつ使いました。
そのほか、刺繍やフェルトなど
いろんなものをたっくさん詰め込みました。
内布は、かわいいものが好きでカラフルにしたので
リバーシブルにもなりそうです。
内側にキーホルダー金具がついているので、家の鍵などを取り付けられます。
さっちゃんさまの作品
習い事に使う大きなバッグが欲しくて作りました。
残り生地での作成だったので、限られた布でサイズを大きくするため
に四角形のバッグにしました。
水色の生地なので海を連想し、バッグの入り口を波のイメージで作りました。
生地同士の調和をどう取るかアイディアが浮かばず3、4週間悩んだ結果、
着物地に刺繍とビーズを使い、ウール地との調和を取りました。
アップリケのお花に変化をつけるため、花びらや葉にグラデーションを
つけようと思い、生地の色抜きをしてみました。
漂白の加減でなかなか思った色が出ず、何度も繰り返し失敗しました。
残り布を全部持ち手にしたら長すぎたため、少し切って持ち手にリボンにして
付けたら可愛くなりました。
個性的なトートバッグができあがり、習い事に行くことが更に楽しくなりました。
PANNAさまの作品
(布施駅前店)
ごっこ遊びが大好きで、ピンク好きな娘のために作りました。
布絵本のように、取り外して遊べるように、
サクランボ、ブドウ、トリさんはブローチになっています。
うさぎにもキーホルダーをつけて、取り外しできます。
ビーズ刺繍やアップリケなど細かい作業が
多く大変でしたが、かわいくできて満足です。
娘も、喜んでくれて、お外に出かけても、
このバックがあれば、ごっこ遊びがどこでもできます!
emi...mamaさまの作品
(京都洛南店)
メインの花、小花、大きな葉、小さな葉、ラインのみの葉など、組み合わせて
楽しみました。
それぞれ濃淡で立体感を出したり、難しかったです。
ストロークを数か所いれて変化を楽しみました。
はるみんさまの作品
(西新井店)
観覧車が実際に回るようにするのに苦労しました。
遊園地で遊んでいる動物たちは自由に取り外せます。
裏側が汽車になっているので、そこでも動物を入れて遊ぶことができます。
3歳の娘のリクエストで作りました。