娘の塾用のバッグを作りました。
教科書や、厚い参考書を入れるため、頑丈な作りにしました。
表地の裏に接着芯を貼ったり、持ち手や肩掛けの紐はカシメを打って丈夫にしてあります。
携帯、単語帳、電子辞書を入れる専用のポケットの他、
鍵やハンカチ、ヘアゴムなどの小物を入れるポケットもたくさんあります。
また実用性だけでなく、模様や質感の違う生地を使ったり、レースやタグを付けてデザイン性や可愛らしさも工夫しました。
娘にはとても好評で、喜んで使ってくれています。

むら染めの生地を使いハワイアンキルトのバックを作りました。モチーフはプルメリアとモンステラです。バックの底を円形にし、丸みのある形にしました。

お気に入りの生地を使ってデイリーに使えるバッグを作ってみました。
外ポケット４個、内ポケット４個付け、散らかりやすいバッグの中を整理しやすい作りにしています。また革をプラスしポイントにしています
見返しをつけたり、布をはぎ合わせたりしているので、カットワークが多く大変でした。
反対側の側面のデザインは２種類の生地と革を使っているので、また違った雰囲気が楽しめます。
接着心をもっと厚めのものにするとよかったかなと思います。

ファスナーでできた大きな口がチャームポイントのかいじゅうです。かいじゅうの歯がたくさんあるから、なんでも食べられるぞーー！！

パンドラハウスで一目惚れした可愛い生地で、フラットカラーのブラウスのような
トートバッグを作りました。
前側は、丸衿と、ボタンやポケットをつけ、後ろ側は後ろ衿のみです。
全体的に丸みを帯びた感じで、ふんわり感を出してみました。
まちのカーブ部分が縫うのが難しかったです。
柄と柄の組み合わせは冒険でしたが、小さなブラウスを持って歩く感じの
可愛いバッグになったかなと、思っています。
とても楽しく作ることができました（*^_^*）

物作り大好きおばさんです。
ハワイアンキルトに出会い、魅せられて4年。
今はハワイアンオンリーです。
こだわった点はもち手を長くし、バックが簡単に閉じれるように上部にマグネットを付けてみました。

難しい丸型のバックです。三角形を中心に集めるのに細心の注意を払いました。
思うように縫い合わせなく苦労しましたが、何とか円型が出来上がりました。
次はマチ付けですが曲線と直線の縫い合わせ。合皮と布はミシン針の号数と調節が大切でした。四苦八苦の連続の末の作品です。肩にもかけられる柄の長さにしました。

大きさは縦33ｃｍ×横39ｃｍです。ジャングルの感じを出したかったので、ムラ染めの生地をベースにして、片側には大好きなオオハシのキルトを施しました。エコーキルトの代わりに、表裏共にモンステラとハイビスカスの刺繍をレインボーの糸で全面に入れました。持ち手は革です☆

刺繍が入っているこのバックは主人の祖母が愛用していた形見の帯を利用して作りました。刺繍をいかし前の部分とお太鼓の部分とで二つ作りました。持ち手は刺繍の一部と同じ色にしてみました。帯がリメイクしてバックになりました。

最近始めた刺しゅうで模様をつくってみました。針目をそろえるのが難しかったです。